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黄斑円孔(おうはんえんこう)の手術 黄斑円孔の治療も多数手がけてまいりました。お困りの方はご相談ください。横浜相鉄ビル眼科医院でも治療ができるよう、設備を整えております。 return to home(眼科医大高功のホームページへ) ●網膜、すなわち目の奥にある、カメラで言うとフィルムにあたる部分の一番大切な中心部分(黄斑部)が欠損してしまう病気です。なんでよりによってここだけ?といいたくなるぐらいに、中心部分だけがきれいに抜けます。 放置しておくと、視力が0.1とかになり、元に戻らなくなります。 下の左の写真が術前です。網膜中心部に欠損部が丸くうつっているのがわかっていただけますでしょうか。正直、ちょっとわかりづらいですねぇ。すいません。 右が術後4週間です。きれいになっているのですが、正直、これもちょっとわかりませんねぇ。上方の出血は、網膜上の膜をはぐ操作でできました。ないのが一番ですが、これぐらいは許してください、といったところです。 写真でみるとわかりづらいですが、網膜の断層写真(OCT)で見ると一目瞭然です。 以下が正常網膜の断層写真です。中心部分がややうすくなっています。
下の写真が患眼のOCTです。よりはっきりさすために感度を上げてありますので、青っぽくなっていますが。矢印部分が中心部です。緑色にうつっている網膜がそこだけ欠損しているのがおわかりいただけますでしょうか。
術後2週間のOCTです。下に空洞を残してほとんどうまっています。下に空洞を残して上から橋をかけるように埋まっているのが非常に不思議ですね。
術後4週間のOCTです。下の空洞もほとんど埋まっています。
割と早期に手術すると上のように埋まってくれますが、時間が経ったものはだめな場合も多いですね。 手術は網膜の最も上の膜(内境界膜)を染色してはぎます。これがものすごく薄い膜なので、正直、すごくすごく難しいです。 mail: otaka@isao.com |